最近、我が家の夫はリュウジさんのレシピにハマっています。
先日、私がいつものように「小腹が空いたー」とつぶやいたら、いつものように夫がキッチンに立ってくれました。
そして、リュウジさんのレシピによる無限油そうめんを作ってくれたのです♪
以前も記事に書きましたが、私が小腹が空いたーと言い出すと、
夫はすかさずキッチンに行って深夜食堂ののれんを出してくれます。
そして、夫は携帯を片手に何やら調べつつ、家にあるもので作り始めました。
一体何が出てくるのか楽しみに待っていると、、、
「はい、おまちどー」と大きな丼でどーんと出してくれました。
それは、夫が尊敬しているリュウジさんのレシピによる「無限油そうめん」だったのです。
こちらの味と、そうめんアレンジレシピが多く掲載されている漫画についても併せて紹介しますので、そうめんのアレンジが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
夫が作ったリュウジさんのレシピによる無限油そうめん
私も、初めてみたときはびっくりしました。
それまでめんつゆでしか食べたことのなかったそうめんに、ベーコンやピーマンがのっかているんです。
初めてみるトッピングだったので、おっかなびっくりすすると、
これが想像以上にめちゃめちゃ美味しい味わいです。
ラー油がそうめんに程よく絡んで、とにかく箸がすすんでしまいます。
大きなどんぶりからお茶碗に2人分ずつ盛って、夫婦でツルツルとすすりました。
箸をとめたくてもとまらないまさに無限の極み
リュウジさんのレシピによると、ラー油や胡麻油の量は適量と書かれているので、夫も好みでラー油で味を整えていました。
そのラー油がこれまた辛いんですが、見事に辛旨でして、モリモリ食べちゃうんです。
夫はかなりラー油を多めに入れていたので、辛さレベルはかなり高かったのですが、その辛さがまた刺激になってとにかく食べ続けてしまいます。
リュウジさんの命名通り、「無限油そうめん」です。
無限に箸がすすんじゃいました。
レシピは下記のサイトを参考に夫が簡単に作りましたが、トッピングの具材はなんでもオーケイとのことです。
私が苦手なモノをのせない夫の優しさ
リュウジさんのレシピだと生卵をトッピングするんですが、画像のそうめんには卵がのっていませんよね。
これは夫の気遣いによるものです。
生卵は常備してあるんですが、私が生卵が苦手なので、夫があえてのせなかったのです。
火を通した卵は大丈夫なんですが、私が食べられないモノを把握して除いてくれる夫に感謝です。
夫は生卵などをトッピングするのが好きなんですが、いつも妻の好みを優先してくれるんですよね。心底優しい夫なのです(#^.^#)
リュウジさんレシピ以外のそうめんのアレンジレシピ
上記にもかきましたが、私はそうめんというとめんつゆオンリーでした。
けれど、巷にはそうめんのアレンジレシピが結構あるモノなのですね。
私が好きな漫画で『キッチンの達人』があるんですが、そこにもそうめんのアレンジレシピがいくつか掲載されています。
例えば、『キッチンの達人』4巻掲載の「ちらしそうめん」は単行本の表紙にも載っているんですがそうめんを冷やし中華に見立てて、ごま油やお酢で味つけして、トリ胸肉の照り焼きや目玉焼きをトッピングして本当に美味しそうです。
また、同じく『キッチンの達人』2巻に掲載されている「そうめん焼きそば」はそうめんを焼きそば風にアレンジしています。
『キッチンの達人』6巻掲載の「コンソメめん」はそうめんの常識を覆すような驚くアレンジでこちらも夜食に食べてみたくなります。
そうめんって、めんつゆだけだとなんとなく物足りないときもあるので、さまざまなアレンジでご馳走に変化するのが素敵ですね。
『キッチンの達人』はそうめんのアレンジメニューが多く、他にもそうめんを揚げて皿うどん風にした「パリパリめん」など驚くアイデアがたくさん詰まっているので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は、夫が夜食に作ってくれたリュウジさんのレシピの一つである無限油そうめんについて書きました。
そうめんって、今までめんつゆでしか食べたことなかったんですが、これを一度食べてしまうとマジでやみつきになる味です。
これから暑い時期になるので、無限油そうめんはオススメです。
お子様にはラー油をちょっぴりにしてウインナーなどをトッピングしたら喜びそうですね。
もちろん、辛いモノが大好きな大人はラー油たっぷりで汗かきながらすするのもアリです。
が、無限という名前のとおり、いくらでも食べれちゃうのでダイエット中の方は避けた方がいいかもしれません笑